デスクワークで肩こりになるのはなぜ?
- Recoveria
- 4月11日
- 読了時間: 2分

「体は動かしてないのに、なんで肩だけガチガチになるんだろう?」
そう感じたことがある方、多いのではないでしょうか?
実はこれ、「動いていないからこそ」起こる肩こりなんです。
1. 動かないことで筋肉が疲れる
長時間同じ姿勢を続けると、肩や首の筋肉が緊張したまま固まり、血流が悪くなります。
筋肉は本来、縮んだりゆるんだりして血のめぐりを助けますが、動かさないことで疲労物質がたまり、肩が重くこりやすくなるのです。
2. 姿勢の悪さが負担に
パソコンやスマホを見ると、自然と首が前に出やすくなります。
頭は5〜6kgほどあり、前に傾くほど首や肩にかかる負担は倍増します。
これが慢性的な肩こりの一因に。
3. 呼吸が浅くなる
集中すると無意識に呼吸が浅くなり、酸素が体に届きにくくなります。
その結果、筋肉の疲れが取れにくくなり、だるさやコリが悪化するのです。
4. こまめなリセットが大事
1時間に一度は、肩を回す・腕を伸ばす・深呼吸するなど、軽く体を動かすのがおすすめ。
小さな動きでも血流が良くなり、筋肉がゆるんで肩がラクになります。
◆まとめ
デスクワークは一見楽そうですが、実は体に大きな負担をかけています。
「もう限界…」というときは、スポーツ整体を取り入れてみてください。
肩・首の筋肉をしっかりほぐし、姿勢のクセまで整えることで、肩こりを根本から改善しやすくなります。
足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。
つらい肩こり、ひとりで我慢せず、気軽にご相談くださいね^^♪
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