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デスクワークで肩こりになるのはなぜ?


「体は動かしてないのに、なんで肩だけガチガチになるんだろう?」

そう感じたことがある方、多いのではないでしょうか?

実はこれ、「動いていないからこそ」起こる肩こりなんです。


1. 動かないことで筋肉が疲れる

長時間同じ姿勢を続けると、肩や首の筋肉が緊張したまま固まり、血流が悪くなります。

筋肉は本来、縮んだりゆるんだりして血のめぐりを助けますが、動かさないことで疲労物質がたまり、肩が重くこりやすくなるのです。


2. 姿勢の悪さが負担に

パソコンやスマホを見ると、自然と首が前に出やすくなります。

頭は5〜6kgほどあり、前に傾くほど首や肩にかかる負担は倍増します。

これが慢性的な肩こりの一因に。


3. 呼吸が浅くなる

集中すると無意識に呼吸が浅くなり、酸素が体に届きにくくなります。

その結果、筋肉の疲れが取れにくくなり、だるさやコリが悪化するのです。


4. こまめなリセットが大事

1時間に一度は、肩を回す・腕を伸ばす・深呼吸するなど、軽く体を動かすのがおすすめ。

小さな動きでも血流が良くなり、筋肉がゆるんで肩がラクになります。


◆まとめ

デスクワークは一見楽そうですが、実は体に大きな負担をかけています。

「もう限界…」というときは、スポーツ整体を取り入れてみてください。


肩・首の筋肉をしっかりほぐし、姿勢のクセまで整えることで、肩こりを根本から改善しやすくなります。


足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。

つらい肩こり、ひとりで我慢せず、気軽にご相談くださいね^^♪

 
 
 

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