疲れ目ケアで目元ぱっちり!?
- Recoveria
- 6 日前
- 読了時間: 2分

「朝起きると目が開かない…」
「鏡の自分はいつも眠そうな顔…」
そんな経験はありませんか?
もしかすると目のお疲れが原因かもしれません(T-T)
今回は、疲れ目のメカニズムと眼精疲労解消のセルフケアをお教えします!
【そもそも疲れ目とは?】
「どうして目がパッチリ開かなくなるの?」
「夜はしっかり寝ているのに、どうしていつも瞼(まぶた)が重いんだろう…」
今やスマホやPCを使うことは、誰にとっても当たり前の世の中になりました。
便利な反面、画面から放たれているブルーライトは非常に大きな負担を目へと与えてしまうのです。
目が疲れてくると、頭の筋肉が全体的に硬くなってきます。
特に後頭部の筋肉が固まると、頭痛が出たり自律神経に乱れが生じてしまいます。
自律神経の乱れが生じると、まず思考がネガティヴになってきます。
次第に表情へとそれが現れ、目が常に座った状態になってしまうのです。
思考がネガティヴになっている上に、事実、目が細くなって表情が暗いので、鏡に映った自分に自信を持てなくなってしまうという訳です。
また、この状態を放置して頑張り続けると、自律神経失調症という、うつ病にも似た症状へと発展してしまう危険もあります。【善は急げ!眼精疲労の解消法!】
それでは早速、セルフケアの方法をご紹介します!
側頭筋という筋肉をねらいます。目の疲れが溜まると真っ先に硬くなってくる筋肉です。
ここが固まり始めると、頭の筋肉が全体的に固まってきてしまうので、しっかりとほぐしてあげます。
(1)画像のように両手で左右の側頭筋に指先を当てます
(2)そのまま頭皮をマッサージするようにクルクルと回しほぐしてあげましょう!
★ポイントは、前々回の記事の『美アゴで首肩コリ改善!小顔にも効果◎』で紹介したセルフケア同様、強すぎない力加減を意識することです。
目を閉じて、リラックスした状態で1回あたり30秒を目安にやりましょう!【目元も心も明るく!】
今回ご紹介した側頭筋ほぐしは即効性が高く、かつ簡単に実践できるセルフケアの方法です。
自律神経が整って気持ちが明るくなり、数日続けると目元がぱっちりしてきますよ!
笑顔の素敵さUP!
ついでにお仕事の効率もUP!
なんて、嬉しいですね!
ぜひお試しあれ^^♪
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