こんにちは!Recoveriaスタッフの上村です!

足首の捻挫は、内側よりも外側が圧倒的に多いことをご存じですか?
その理由は、動き方だけでなく、骨の形や構造にもあるんです。

日常生活やスポーツ中に多いのが、足の裏が内側に向く「内返し」という動き。このとき、足首の外側にある靭帯が強く引き伸ばされて傷つきやすくなります。しかも、内側にある靭帯(=三角靭帯)は太くて強いのに対し、外側の靭帯は細くて弱め。その差も影響しています。

さらに、足首の外くるぶし(腓骨)は内くるぶしより長くて低く、内返しの動きがしやすい構造になっているんです。つまり、骨の形そのものが「外側を捻挫しやすい」つくりになっているというわけですね。

捻挫を繰り返さないためには、正しいケアと予防が大切。痛めたときは軽く見ずに、しっかりケアしてあげましょう!

投稿者プロフィール

上村拓矢リカバリアスタッフ
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◆上村拓矢
ボディメンテナンストレーナー

柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格と知識を有し、スポーツ選手のケアをしていた経験豊富な人体のスペシャリスト。物腰柔らかな雰囲気の一方で、半端な施術を許さない熱い職人魂を秘めています。同じ志を持つオーナー山巻と意気投合し、堂々仲間入りしました。持っている知識と技術をフル動員してケアします!

【得意な技術】
悪くなってしまった姿勢や動きの改善なぜ姿勢が悪くなってしまったのか?なぜ動きが悪くなってしまったのか?その"なぜ"の原因をお客様と一緒に追及し改善させていただきます。

【趣味・マイブーム】
マンガ(NARUTO・コナン)、腹筋ローラー、メロンと甘いものが大好きです!!

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