
ぎっくり腰をやってしまった!そんなとき、多くの人がまず整形外科を受診しますよね。
でも実は、「ぎっくり腰だと思ったら、ぎっくり腰じゃなかった」というケースも少なくありません。しかも、その痛みの原因が整形外科の専門分野では対応しきれないことも。
今回は、ぎっくり腰と間違えやすい代表的な症状と、それぞれに合った相談先をご紹介します。
(1)本当にぎっくり腰の場合
「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間に激痛が走った」「立てないほど腰が痛い」などが典型。
これは腰の筋膜や靭帯の急性炎症が原因です。
まずは整形外科で骨折やヘルニアなどの検査を受け、重篤な問題がないかを確認しましょう。
(2)内臓の病気だった場合
腰の奥の痛みや、寝ても変わらない鈍い痛みの場合は、腎臓・膵臓・婦人科系の病気が隠れていることも。
この場合は整形外科ではなく、内科や泌尿器科、婦人科などの受診が必要です。
(3)筋肉や姿勢の問題だった場合
検査では異常なし。でも痛みが続く…。これは筋肉の硬直や骨格のゆがみが原因かもしれません。
その場合は、整体などでのアプローチが有効です。
◆症状によって適切な対処を
「ぎっくり腰=整形外科」という考えは大事ですが、それだけでは不十分な場合も。
原因を見極めたうえで、必要に応じて整体など他の選択肢も検討してみてくださいね。
足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。
身体の不調はひとりで我慢せず、お気軽にご相談くださいね^^♪
投稿者プロフィール

-
【限定特典配布中】
今ならリカバリア公式LINE登録で、からだが変わる7日間の健康情報を無料配信中!
最後まで読んで、特別クーポンをゲットして下さい!登録はこちらから
↓↓↓
リカバリア公式LINE登録は、こちらから
◆山巻 駿哉(施術歴10年)
スポーツコンディショニングトレーナー
元ミニマム級プロボクサー。現在は施術家として、お客様一人一人に合わせた完全オーダーメイドの最適な施術を行っています。お身体のクセを見極め、改善→日常で心掛けることのアドバイスまでフォローはバッチリ◎身体だけでなく、メンタルの不調にお悩みの方にもしっかりとアプローチしていきます。ぜひご相談下さい。
【得意な技術】
アスリートの不調と向き合ってきたので、痛みの改善が得意です。また、セラピストとしての経験も豊富なため、あらゆるお疲れに幅広く対応できます。ぜひそのお身体で一流の技術をご体感下さいませ。
【趣味・マイブーム】
料理と楽器演奏(ギター、ヴァイオリン)が趣味です。最近、魚を捌いて寿司を握れるよう独学で修行を積んでいます。美味しい料理ができると嬉しくなりますね。
【経歴】
・元国内最高級スパにて男性セラピスト指名率No.1を保持、施設内MVP獲得、新人育成技術トレーナーおよび店舗幹部を兼任
・某スポーツ大学野球部のケアに従事
・アマチュアボクサーのケアに従事
・2021年8月 足立区綾瀬にてConditioning Saln Recoveriaを開業
・2022年 ホットペッパービューティーの口コミ人気ランキングにて足立区1位および東京都2位ランクイン
・2024年8月 2店舗目としてRecoeria 綾瀬東口店をオープン
最新の投稿
ストレッチ2025年7月12日ストレッチって、やるタイミングが大事なんです!( ストレッチ ケガ 予防 パフォーマンス )
スポーツ整体2025年7月12日筋トレは「大きい筋肉」からが正解!( 筋トレ 代謝 筋肉 トレーニング )
猫背2025年7月12日足立区からお越しのY.S様( 整体 猫背 腰痛 足立区 )
巻き肩2025年7月11日葛飾区からお越しのY.S様( 整体 デスクワーク 巻き肩 猫背 )