
ケガをした時や、筋肉を使いすぎて痛みが出た時などに行う「アイシング」。
多くの人が「冷やせばOK」と思って、保冷剤を使っていませんか?
実はこれ、ちょっと注意が必要なんです!
保冷剤は“冷たすぎる”のが問題!
保冷剤は氷よりも冷却温度が低く、-10℃以下になるものもあります。
この温度だと皮膚の表面が急激に冷やされ、「凍傷(しもやけのような状態)」を起こすリスクが高いんです。
とくに直接肌に当てると危険!
一方、氷は0℃でゆっくり冷やすので、組織を守りながら深部までじんわり冷却できます。
これが「氷を使ったアイシングが基本」と言われる理由です。
【正しいアイシングのやり方】
1.氷と少しの水をビニール袋に入れる(氷だけよりも冷えが均一になります)
2.タオルを1枚はさんで患部に当てる
3.15~20分冷やしたら一度外し、再び痛みや腫れの様子を確認
やりすぎもNG。
冷やしすぎると血流が悪くなり、かえって回復を遅らせてしまうこともあります。
アイシングは応急処置としてとても大切ですが、
繰り返し痛みが出る人は、根本的に筋肉や関節のバランスを整えることも必要です。
整体で動きやすい体にしておくと、ケガの回復や再発防止にもつながりますよ^^
足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。
身体の不調はひとりで我慢せず、お気軽にご相談くださいね^^♪
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◆Mai
〈研修中〉リラクゼーションセラピスト
オーナー山巻からの直接指導中!「ありがとう」をいただけるよう、今日も心を込めて施術します☆毎回の施術が貴重な学び。笑顔と感謝を忘れず、皆さまに元気を届けられる整体師を目指して頑張っています!研修生ですが、お客様の声を力に成長していきますので、ぜひよろしくお願いします♪
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