急性、慢性ってなーに？

急性と慢性は、病気や体の不調がどのくらいの期間続くかを表す言葉です。

急性（きゅうせい）とは、症状が突然現れて短期間で進行する状態のこと。例えば、風邪をひいたり、ケガをしたときが急性です。症状は強くても比較的短期間で治ることが多いのが特徴です。

一方、慢性（まんせい）は、症状がゆっくりと長い期間続く状態を指します。例えば、長く続く腰痛や慢性的な肩こり、糖尿病や高血圧などが慢性疾患にあたります。症状が軽くても長く続くため、日常生活に影響が出ることもあります。

急性は「急に悪くなって、早く良くなる」、慢性は「ゆっくり悪くなって、長く続く」とイメージすると分かりやすいでしょう。

また、急性の症状が治らず放置すると慢性化することもあります。どちらの場合も、早めに適切な対処をすることが大切です。身体の変化に気づいたら無理せず専門家に相談しましょう。

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◆上村拓矢
ボディメンテナンストレーナー

柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格と知識を有し、スポーツ選手のケアをしていた経験豊富な人体のスペシャリスト。物腰柔らかな雰囲気の一方で、半端な施術を許さない熱い職人魂を秘めています。同じ志を持つオーナー山巻と意気投合し、堂々仲間入りしました。持っている知識と技術をフル動員してケアします！

【得意な技術】
悪くなってしまった姿勢や動きの改善なぜ姿勢が悪くなってしまったのか？なぜ動きが悪くなってしまったのか？その"なぜ"の原因をお客様と一緒に追及し改善させていただきます。

【趣味・マイブーム】
マンガ（NARUTO・コナン）、腹筋ローラー、メロンと甘いものが大好きです！！