こんにちは!リカバリアの上村です!

ケガをした時や、スポーツ後に疲れた部位を冷やす「アイシング」。とても身近なケア方法ですが、実は「ずっと冷やし続ければ良い」というわけではありません。冷やす時間の目安は20〜30分程度。これ以上続けてしまうと、血流が悪くなり、かえって回復が遅れてしまうことがあるんです。

冷やすと血管がギュッと収縮して炎症を抑えたり、痛みを和らげたりする効果があります。ただし長時間冷やし続けると、体は「冷えすぎて危ない」と判断し、血液を流さなくしてしまいます。その結果、ケガの治りに必要な酸素や栄養が届きにくくなるんですね。

また、保冷剤を直接肌に当ててしまうと低温やけどのリスクもあります。必ずタオルで包んで、時間を守って使うことが大切です。

「冷やせば冷やすほど良い」は誤解。適度な時間を守って、正しくアイシングすることが早く回復するためのコツですよ。

投稿者プロフィール

上村拓矢リカバリアスタッフ
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◆上村拓矢
ボディメンテナンストレーナー

柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格と知識を有し、スポーツ選手のケアをしていた経験豊富な人体のスペシャリスト。物腰柔らかな雰囲気の一方で、半端な施術を許さない熱い職人魂を秘めています。同じ志を持つオーナー山巻と意気投合し、堂々仲間入りしました。持っている知識と技術をフル動員してケアします!

【得意な技術】
悪くなってしまった姿勢や動きの改善なぜ姿勢が悪くなってしまったのか?なぜ動きが悪くなってしまったのか?その"なぜ"の原因をお客様と一緒に追及し改善させていただきます。

【趣味・マイブーム】
マンガ(NARUTO・コナン)、腹筋ローラー、メロンと甘いものが大好きです!!

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