こんにちは!Recoveriaスタッフの上村です!
「テニス肘」とは、ひじの外側や内側が痛くなる症状のことで、正式には「上腕骨外側上顆炎」や「内側上顆炎」と呼ばれます。実はテニスをしていなくても、同じような動作を日常的に行っていると誰でもなる可能性があるんです。

フォアハンド(手のひら側で打つ動作)が原因で起こるのは、ひじの内側に負担がかかる「内側型テニス肘」。一方、バックハンド(手の甲側で打つ動作)では、外側に負担がかかるため「外側型テニス肘」になりやすいとされています。

テニス肘は、手首をよく使う仕事や家事、育児などでも起こります。たとえば重いフライパンを振る、荷物を持ち上げる、長時間パソコン作業をするなど、手首に負荷がかかる動作の繰り返しが原因です。

もしひじ周りに痛みが出たら、無理をせず早めに休ませることが大切です。冷やしたり、ストレッチをしたり、必要に応じて専門家に診てもらいましょう。「テニスをしてないのに…」と思っても、体のサインを見逃さず、しっかりケアすることが回復の近道ですよ。

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上村拓矢リカバリアスタッフ
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◆上村拓矢
ボディメンテナンストレーナー

柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格と知識を有し、スポーツ選手のケアをしていた経験豊富な人体のスペシャリスト。物腰柔らかな雰囲気の一方で、半端な施術を許さない熱い職人魂を秘めています。同じ志を持つオーナー山巻と意気投合し、堂々仲間入りしました。持っている知識と技術をフル動員してケアします!

【得意な技術】
悪くなってしまった姿勢や動きの改善なぜ姿勢が悪くなってしまったのか?なぜ動きが悪くなってしまったのか?その"なぜ"の原因をお客様と一緒に追及し改善させていただきます。

【趣味・マイブーム】
マンガ(NARUTO・コナン)、腹筋ローラー、メロンと甘いものが大好きです!!

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