こんにちは!リカバリアの上村です!

「湿布って冷やす効果があるの?」とよく聞かれます。実は、湿布自体には患部を冷やす力はほとんどないんです。

冷感湿布にはメントールが入っていて、貼るとスーッと冷たく感じますよね。でもこれは実際に温度を下げているのではなく、皮膚の神経を刺激して「冷たい」と錯覚させているだけなんです。同じように、温感湿布はカプサイシンなどが入っていて「温かい」と感じさせる仕組みになっています。つまり、どちらも感覚的な効果なんですね。

では、本当に冷やしたい時はどうしたらいいのでしょう?たとえば捻挫や打撲で炎症が強い場合は、氷や保冷剤をタオルで巻いて当てる「アイシング」が効果的です。逆に肩こりや慢性的な腰の重さなど、血流を良くしたい時はお風呂や蒸しタオルで温めるほうが有効です。

つまり湿布は「気持ちよさを感じる」ためのサポート役。本当に冷やしたい・温めたい場合は、正しい方法を一緒に使うと良いですよ。

投稿者プロフィール

上村拓矢リカバリアスタッフ
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◆上村拓矢
ボディメンテナンストレーナー

柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格と知識を有し、スポーツ選手のケアをしていた経験豊富な人体のスペシャリスト。物腰柔らかな雰囲気の一方で、半端な施術を許さない熱い職人魂を秘めています。同じ志を持つオーナー山巻と意気投合し、堂々仲間入りしました。持っている知識と技術をフル動員してケアします!

【得意な技術】
悪くなってしまった姿勢や動きの改善なぜ姿勢が悪くなってしまったのか?なぜ動きが悪くなってしまったのか?その"なぜ"の原因をお客様と一緒に追及し改善させていただきます。

【趣味・マイブーム】
マンガ(NARUTO・コナン)、腹筋ローラー、メロンと甘いものが大好きです!!

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