
肩コリが悪化すると、ただの疲れや不快感が続く程度では済まなくなり、様々な体の不調を引き起こすことがあります。
1.初めは軽い肩のこわばりや違和感として感じるかもしれませんが、放置すると筋肉がさらに硬くなり、血行が悪くなります。この状態が続くと、肩コリの範囲が広がり、首や背中、腕にも痛みが波及することがあります。
2.肩の筋肉が固まると、姿勢が悪くなり、体のバランスが崩れやすくなります。特に、長時間パソコンを使ったり、スマホを見ている姿勢が続くと、前かがみになりやすく、肩や首に余計な負担がかかります。このような姿勢が続くと、肩コリだけでなく、頭痛やめまい、手のしびれといった症状が現れることもあります。
3.また、肩コリがひどくなると、睡眠にも影響を与えることがあります。肩の痛みで寝返りがうてず、寝不足や体調不良を引き起こすことが多いです。慢性的な痛みや不眠が続くと、日常生活にも支障をきたし、気分が落ち込みやすくなることもあります。
4.さらに、肩の筋肉が固まると、筋肉の柔軟性が失われ、動かしづらくなることがあります。この状態を放置しておくと、肩周りの関節に負担がかかり、関節痛や可動域制限を引き起こすこともあります。最悪の場合、肩や腕を動かす際に痛みが強くなり、日常生活の動作に困難を感じることがあります。
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